ワークナー・デレセ(マラソン)は、2018年に拓殖大学の留学生として箱根駅伝で活躍した陸上選手です。
結婚した嫁(妻)や子供情報などが、知りたい人は多いのではないでしょうか(*^^*)
箱根駅伝に出場する外国人選手は、黒人が多く、ほとんどがケニアからの留学生ですが、時折やってくるエチオピアからの奨学金留学生がいます。
ワークナー・デレセタソ選手は、来日してすぐは日本人にも負けるくらいの陸上経験がありませんでした。
一生懸命に走る練習をして、大学4年生の時には留学生にして主将を務め異例の活躍をしています。
大学自体の駅伝成績も好調でした^^
大学卒業後は実業団のひらまつ病院に就職し、競技を続けながら仕事もしています。
東京オリンピックも目指しながら、現在も日本で走る練習を頑張っています。
今回は、ワークナー・デレセ(マラソン)の結婚した嫁(妻)や子供情報と、家族構成などについて見ていきましょう。
スポンサーリンク
目次
ワークナー・デレセ(マラソン)の結婚した嫁(妻)を紹介!
拓殖大学 出雲駅伝 下克上!#拓殖大学#出雲駅伝#ワークナー・デレセ pic.twitter.com/CMgiQGU31s
— 駅伝ファン (@rinrinhopeghost) October 8, 2018
ワークナー・デレセ(マラソン)の、結婚した嫁(妻)を紹介します。
大学生時代から付き合っている彼女が、エチオピアにいました。
社会人になり、その恋人と結婚しました。
奥さんは、長らくエチオピアに住んでいてワークナー・デレセ(マラソン)とはしばらく一緒に生活できていません><
エチオピアでは労働者の半数弱が女性です。
女性も働くことが普通になっていますから、しばらくエチオピアで嫁(妻)は働いていたのでしょう。
エチオピアは貧困国と言われ、男女問わず出稼ぎに出る国民が多いと言われています。
ワークナー・デレセさんがいずれ奥さんと日本で暮らしたいと希望しているそうなので二人で働いて日本で生活する資金を貯めていることでしょう。
ワークナー・デレセ(マラソン)は嫁(妻)と事実婚だった!
ワークナー・デレセ(マラソン)は、しばらく嫁(妻)と事実婚でした。
現在、佐賀県の小松市にある「ひらまつ病院」に勤めています。
陸上部に所属し、仕事の合間に練習しているのだとか^^
学生時代から付き合っている彼女がいて、大学卒業後に結婚しています。
ワークナー・デレセ(マラソン)が社会人になって間もない頃に奥さんは、エチオピアにいましたが日本に呼び寄せ日本で家庭を築くことを目標にしていたのだとか。
結婚したのが2019年から2020年頃だと言われています。
他国との行き来に制限が厳しい状態ですよね><
ワークナーデレセさんが日本で仕事をしながら暮らしていても、しばらく嫁(妻)は来日できない状態だったのです。
超遠距離結婚で同居は厳しいとなると、練習や仕事の他に家事も一人でこなさないといけないので大変です。
外国への出国も厳しとなると故郷に帰るのも簡単ではありません。
規制が緩和されて、家族や愛する人と頻繁に会える日が来るといいですね(*^^*)
スポンサーリンク
ワークナー・デレセ(マラソン)の結婚観について
ワークナー・デレセ(マラソン)の、結婚観を紹介します。
長く付き合った方とそのまま夫婦になるあたりが、まじめで一途なの性格を表していますね(*^^*)
もともと奨学金で生活する倹約家です。
結婚しても、故郷の家族のために倹約して生活しているのでしょう。
ワークナー・デレセ(マラソン)は、家族のために働くことは当然の義務だと思っているはずです。
嫁(妻)や子供のために、日々仕事を頑張れる旦那って素敵で頼もしいですよね^^
離れて暮らしていた間は、家族と気軽に会えないので寂しい気持ちだったのでしょうね><
ワークナー・デレセ(マラソン)の子供を紹介!
ワークナー・デレセ(マラソン)の、子供について紹介します。
現在、奥さんをエチオピアから日本に呼んでいて一緒に生活をしているのだとか^^
子供は、12際の娘がいます。
奥さんがエチオピア国籍で、子育ての風習や文化は日本と同じだと言われています。
子供ができた場合でも育てやすいでしょうね(*^^*)
周囲の人に礼儀正しく真面目なワークナー・デレセ(マラソン)さんの姿を見て育つお子様は、きっと素直な性格をしているのでしょう^^
お父さんと同じ陸上競技が好きになるかどうかは分かりませんが、走っている父親をかっこいいと思ってもらえると良いですね。
ワークナー・デレセ(マラソン)の家族構成について
ワークナー・デレセ(マラソン)の、家族構成を紹介します。
実家には、母親・兄・姉・弟・妹が生活していて、ちょうど真ん中だと言われています。
礼儀正しくまじめな性格は、兄弟との付き合いのかなで生まれたんでしょう。
ワークナー・デレセ(マラソン)の地元では、陸上競技はマイナーなんだとか。
母親にもどうして走っているのかと、理由を聞かれるほどだったと言われています。
【ワークナー・デレセ(マラソン)の家族構成】
- 夫(旦那):ワークナー・デレセ
- 嫁(妻):20代のエチオピア人
- 子供:12歳の娘
身内から、なぜ陸上を続けているのか不思議がられていても、走ることを止めず来日を果たしています。
きっと、真面目で一生懸命な姿が母親にも響いたのでしょうね(*^^*)
拓殖大学時代の恩師、岡田監督は「日本のパパ」と呼んで慕っていました^^
ワークナー・デレセ(マラソン)が初めての日本に来て陸上競技をしていた時に、岡田監督はが思うように成績の伸びない彼を叱咤激励してたのだとか。
周囲からの冷ややかな視線を気にせずに、長い目で見よう!と才能を待っていてくれた岡田監督とのタッグは感動を呼びました^^
社会人になってからも、監督と一緒に東京オリンピックを目指しています。
師弟コンビ復活に喜んだ視聴者も多かったです^^
故郷の家族や日本の恩師、愛する奥さんや子供などワークナー・デレセさんを取り巻く多くの人がいることがよくわかります。
ワークナー・デレセ(マラソン)の評判について
ワークナー・デレセ(マラソン)の、評判を紹介します。
故郷のヒーローの、「アベベ」に憧れて陸上を始めたのがきっかけだと言われています。
高校時代に日本で陸上経験のある先生に会い、日本への留学を進められたのだとか^^
ワークナーデレセは、日本で、言葉の不自由さを勉強でカバーします。
留学して半年間に一人で銀行などに行けるまでに会話を特訓しました。
学生時代も、監督が来ればお茶を出し、食べた食器はほかの人の分も片付けるなど周りを思いやる姿に日本人からの評判が良いです^^
また、後輩へのアドバイスも積極的に行う姿もあったと言われています。
留学生でありながら、チームメイト全員に祝福されて主将になったのも納得ですね^^
日本語も上手で納豆が大好きというユーモアがあり、駅伝の時は仲間思いのコメントにファンも多かった選手ですね。
学生時代の評判は、以下のような意見がありました。
- 練習で遅れそうな選手を後ろから押してあげる
- 奨学金で生活しているので、普段は倹約家。なのに過酷な合宿の後は「みんな頑張っているし良くしてくれるから」と自腹でプリンを買って配ってくれた
- 沿道にいても応援に気合が入りすぎて並走してしまう
- 監督や先輩には道を譲る
昔から、ファンが多かったですが、今もその優しい性格で職員の皆さんに愛されているのでしょう(*^^*)
ワークナー・デレセ(マラソン)のまとめ
ワークナー・デレセ(マラソン)には、結婚した嫁(妻)と12歳の子供がいます(*^^*)
奥さんは、15歳の時にエチオピアで娘を出産していて、実は、最近まで日本に来れなくてずっと離れ離れに暮らしていました。
長い間、一緒に夫婦生活を営めなかったので、最近まで入籍せずに事実婚をしていたのだとか。
現在は、家族も来日して一緒に楽しく生活をしています。
勤務先の「ひらまつ病院」は、2017年からめきめきと成績を伸ばす佐賀県でも期待の実業団チームです。
ニューイヤー駅伝で走る職員の方は医療事務だけでなく、看護師や介護士の方もいるそうで医療機関のマラソン出場は初ということで注目されていましたね。
早朝と仕事終わりの練習でマラソン大会に出場し好タイムを残しているワークナー・デレセさんは今後も走ることを続けていくのでしょう。
ワークナー・デレセ(マラソン)の結婚した嫁(妻)や子供を紹介!家族構成について
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す