平川唯一さんは、NHK朝ドラマ【カムカムエヴリバディ】で注目されています。
息子(子供)や家族構成についてと兄弟・子孫情報などを、知りたい人は多いのではないでしょうか。
日本の英語教育の先駆けとなった「カムカム英語」でおなじみの平川唯一さんは、戦後の日本に明るい風を送り込みました。
そして、その風はお子様達にも、受け継がれ今も世界を股にかけて活躍されています(*^^*)
子ども達も、同じ用に英語がペラペラなのか気になりますよね(^^)
今回は、平川唯一さんの息子(子供)や家族構成や、兄弟・子孫などについて紹介していきます。
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目次
平川唯一の息子(子供)について
戦後四方山 12
「おかえりモネ」も見終わってないのに連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が始まった。「英語」がキーワードになっているらしい。平川唯一さんをさだまさしさんが演じる。それにしても林芙美子さんの「うず潮」見たかったな。
↓平川唯一さんとS21.2.3のラジオ欄と林芙美子邸 pic.twitter.com/1coQ95qYEe— Keisuke Sasaki(Amasian) (@Amasian15) November 2, 2021
平川唯一さんの、息子(子供)を紹介します。
4人のお子様に恵まれています。
長男は、まだ平川唯一さんががアメリカに滞在していた時に産まれ、生後間もなく日本に帰国しました。
その後、日本で3人の子供にも恵まれ、息子や娘たちは自分の道を歩まれています(*^^*)
長男の壽美雄さんは、15歳の時にアメリカに単身渡り、アメリカの高校・大学を卒業してシアトルの銀行に勤めていた経歴があります。
2018年に82歳で天国に旅立たれているので、ご存命ではありません><
次男の洌(きよし)さんは、平川唯一さんに関する書籍を出版されていますね^^
そして、なんとウクレレ奏者でもあるのだとか♫
とても柔らかい音を、奏でる演奏をされると言われています。
私もどのような音色なのか、いつか聴いてみたいですね(^^)
平川唯一さんの長女に関しては、特に情報がありません><
一般の方と一結婚して、現在、穏やかに暮らしているのでしょう^^
そして、次女の大野メリーさんは、アメリカを拠点として「日本舞踊や三味線」などの日本の伝統芸能を紹介する「歌舞伎アカデミー」を1983年に設立して活躍しているバイタリティのある女性です。
日本舞踊は、お母さんの「滝田ヨネ」の影響で長女と一緒に習い始めたのだとか^^
長女は小学6年生の時に、日本舞踊を辞めていますが、大野メリーさんはそのまま習い続けました。
そして、高校生の時には米軍基地に招かれて踊りを披露しています。
20歳の時に「名取」になり、23歳の時から始めた長唄三味線でも33歳で「名取」になったのだとか。
そして現在も、インターネットを通じて指導を行い、世界中にお弟子さんがいるといった状況です(^^)
「伝統芸能は敷居が高い」と思われがちですが、伝統を通じて他国の人たちと、交流をしていくなんて素敵ですよね(*^^*)
平川唯一さんの、子供たちのこれからの活躍もとても楽しみです(^^)
平川唯一の息子(子供)もカムカム英会話を習っていた?
平川唯一さんの、息子(子供)もカムカム英会話を習っていて英語ペラペラなのでしょうか。
お子様達は、幼少期から両親から英語を学んでいたはずです^^
とすれば、必然的に「カムカム英会話」を習っていたでしょう。
もともと「カムカム英語」は、平川唯一さんの体験をもとに考案されています。
それは「赤ちゃんになって覚えていくのが一番・楽しく遊びながら学ぶこと」という、なんとも学びたいと願う人々にとっては、優しいシステムですよね^^
一番、英語が堪能な人が両親に居て、人に教えることができる方が身近にいるのは語学を学ぶ者としては最高の環境ですよね(*^^*)
このような方法で家庭の中で学べたからこそ、子供たちは自然に英語力が身に付いたのでしょう。
そして、長男はアメリカに旅立ち、現地の高校・大学を経て就職されているのですから、英語もペラペラだったのでしょう。
後に残った3人の子供たちは、英語を活かすお仕事をしています。
さらに、平川唯一さんが営んでいた英会話教室「カムカムクラブ」のお手伝いもしていたのだとか。
↓
息子や娘たちだけではなく、子孫の方達まで代々英語が学ぶのが好きで得意としているかもしれません。
次女の大野メリーさんは、日本とアメリカを行ったり来たりの生活を送った経験があります(^^)
これらを考えれば、4人のお子様たちは、平川唯一さんに劣らないほど、英語がペラペラだったでしょう。
平川唯一の子供の国籍は?【カムカムエヴリバディ】
平川唯一さんの、子供達の国籍を紹介します。
「カムカムエヴリバディ」の朝ドラでは、お子様や子孫たちの情報は流れていませんが気になってしまう視聴者の方は多いでしょう。
そして、お子様たちは日本国籍だと言われています。
ただ、長男の壽美雄さんに限っては、15歳でアメリカにわたり学校に通い、就職されているので、USAの国籍を取得されている可能性があります。
それ以前を考えれば、長男の壽美雄さんはアメリカで産まれていますが、平川唯一さんと滝田ヨネさんは日本人です。
となると、日本人同士の結婚ということで、2人の間に産まれた子供たちは日本国籍でしょう。
もしも、両親のどちらかが「アメリカ国籍」を取得していれば、長男の壽美雄さんも同じだった可能性もあります。
ただ、平川唯一さんは16歳のころに出稼ぎで渡米しているので、アメリカ国籍を取得していたかもとも思ったのですが、お子さんが産まれた時に日本に帰国しているので帰化はしていない可能性が高いでしょう。
ですので、平川唯一さんご夫婦の子供たちは、日本国籍説が濃厚なのですね。
平川唯一の兄弟について
平川唯一さんの、兄弟はいるのか紹介します。
お兄さんがいて、弟の唯一さんがアメリカに行ったときに同行しています。
ただ、米国に行った後、お兄さんがどのように生活されていたのかは伝わっていません。
お父さんがアメリカに平川ご兄弟を呼び寄せた後は、家族3人で暮らしていたのでしょうね(*^^*)
その後、父親は日本に帰国され、お兄さんはアメリカにそのまま残り、自動車に関する会社に勤められたと言われています。
そのまま、自動車の修理技術を学び帰国されたという話もありました^^
平川唯一さんが、アメリカ人の家庭の書生になって住み込みになってからは、別々に暮らしていたのでしょうね。
そのあたりのことは、ほとんど伝わっていないので不明ですm(__)m
そして、平川唯一さんのご兄弟は、お兄さんは確認できましたが、他に兄弟や姉妹がいたのかはわかりませんでした。
他の家族情報に関してはプライベートなこともあり、オープンにされていないのでしょう。
平川唯一の家族構成について
平川唯一さんの、家族構成を紹介します。
アメリカの大学を卒業した後、教会の副牧師をしていたのだとか^^
その頃に、アメリカに留学していた「滝田ヨネ」さんと出会い結婚しています。
その翌年に、子供(息子)が産まれました。
【平川唯一の家族構成】
- 旦那(夫)=平川唯一
- 嫁(妻)=平川(滝田)ヨネ
- 息子(長男)=壽美雄(英語名:ビクター)
- 息子(次男)=洌(きよし)
- 娘(長女)=お名前不明
- 娘(次女)=萬里子(英語名:メリー)大野メリー
平川唯一さんは、滝田ヨネさんと結婚して長男を授かりましたが、ヨネさんは留学のための渡米だったため、子どもが産まれたことをきっかけに日本に帰国しています。
その後も、3人のお子様に恵まれ家族構成は4人の息子・娘さんたちがいらっしゃいます。
平川唯一さんの子供たちは、それぞれ英語を生かしながら自分の道をしっかり歩まれていましたよ(*^^*)
ちなみに平川家では、子供たちの名前は日本語の名前もありますが、常に「英語の名前」で呼び合っていたのだとか。
そのため、英語が家庭の中に自然になじんでいたのでしょうね(^^)
昔、テレビで「日本語禁止、破ったら罰ゲーム」とかの番組がありましたよね。
このコーナー内では「英語のみ話せる」というルールのゲームです。
私も、友達同士で「これ以降の会話は、全部英語だけね」と言って遊んだ記憶があります。
その時は、別れるまでお互いに無言でしたが(^^;
このようなゲームのノリで楽しみながら、自然に英語で会話をしているご家庭だったのでしょう^^
平川唯一の子孫について
平川唯一さんの、子孫はいるのか紹介します。
息子・娘さんは上記で紹介しましたが、公にされている家系図とかもないので特定はされていません><
ですが、4人の子供たちは、英語を生かしながらいろいろな道を歩んでいらっしゃいます^^
4人の子供たちもそれぞれご家庭を持ち、自分たちも学んだカムカム英語を我が子に伝えているのでしょうね。
長男の壽美雄さんや次女の大野メリーさんは、アメリカでも活躍されていますから、子供たちもグローバルな道に進んでいると思います。
身近な人が頻繁に国際交流を行っている場合は、自然に英語に親しめるでしょうからね(^^)
その身近な人が、自分たちの「お父さんやお母さん」もしくは「祖父母」であればなおさらそうでしょう。
外国に行くことも、あまり躊躇なくいかれるのではとも思いますし周囲も後押ししてくれているはずです。
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平川唯一のまとめ
平川唯一さんの息子・娘(子供)は、身近に英語を話せるご両親がいたことで、自然に幼いころから学べていて話していたのでしょう。
家族構成は、お子様が(洌・壽美雄・長女・萬里子)の4人居て6人家族でした。
平川唯一さん自身が、英語は楽しく遊びながら学ぶことを大切にしていたので、ご家庭でも自然に学ぶ環境になっていたのでしょう。
正直、語学を学びたいと思う人には、うらやましい環境だと思います(^^)
まだ戦後間もなかった日本人にとって、このカムカム英語は、とても明るく楽しいこと、それこそ暗かった日本を明るく軽快な気分にさせてくれたものの一つだと言われています。
平川唯一の子供(息子)や家族構成!兄弟・子孫情報【カムカムエヴリバディ】
についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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