高橋裕子(スナックママ)の経歴やwikiプロフ!顔画像(写真)・現在の判決!

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高橋裕子(スナックママ)が、福岡県内で保険金を騙し取るという犯罪行為をしています。

 

経歴・wikiプロフ情報と、顔画像(写真)などを知りたい人は多いのではないでしょうか。

小さいころから可愛らしく「白雪姫」と持て囃され、恵まれた生活をしていた高橋裕子にとって結婚は理想とは異なる生活でした。

 

 

スナックを経営しつつ複数の男性から金を騙し取るということを繰り返していましたが、身柄を拘束されてしまいます。

 

そんな彼女にも、子供がいますので母親としての苦労もたくさんあったのでしょう。

 

今回は、高橋裕子(スナックママ)の経歴やwikiプロフ情報と、現在の判決などについて見ていきましょう。


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高橋裕子(スナックママ)の経歴!

高橋裕子(スナックママ)の、経歴を紹介します。

1955年に福岡県で生まれています。

 

炭鉱の町で育ち、両親は靴屋を経営する地主で裕福な家庭だったのだとか。

 

母親は田舎者しかいない町では目立つ存在で、周囲の人達からはオシャレな女性だと言われていました。

子供時代の高橋裕子は、ブランドの服しか着させて貰えず父親や母親から過保護に育てられています

 

 

両親は、ピアノを習わせ、中学校からは私立のミッションスクールへ入学させています。

教育熱心だったそうで、高橋裕子(スナックママ)は東京の武蔵野音楽大学を卒業しました。

 

 

初めはピアノ科だったそうですが、最終的には声楽科を卒業している経歴があるのだとか。

 

 

在学中に付き合っていた一人目の夫と、大学卒業後1年で結婚します。

結婚式は300人以上が招待される、盛大なものだったと言われています。

 

 

結婚後は夫の地元・福島で生活しますが、2年で福岡に帰省し自身の実家で暮らしたのだとか。

追いかけてきた旦那と福岡に家を買って暮らしますが、夫の借金が原因で離婚し、福岡の家をそのまま引き継いで暮らしていたと言われています。

 

 

借金は高橋裕子(スナックママ)の父親が肩代わりするなど、離婚を経験したことで男性不振と金銭への執着が生まれたのだとか。

結婚中は専業主婦でしたが、離婚してからはピアノ教室を経営している経歴があると言われています。

 

 

その後、住宅販売業の男性と再婚します。

亭主が一級建築士となり独立したことで、高橋裕子は事務所の社長夫人となりました。

 

しかし、バブルが崩壊し事業がうまくいかなくなりますが、今までの生活レベルを下げることはできませんでした><

愛する夫に、自ら命を絶てと迫りお金に執着し始めます。

 

なぜ、高橋裕子(スナックママ)がそんなことをするのかと言うと、旦那に多額の保険金をかけて「居なくなれば借金が返せる」という魂胆があったからなんですね><

 

愛する男性に、保険金をかけて命を奪う行為は失敗に終わります。

そこで、高橋裕子は長男の家庭教師をしていた大学院生に助言を求め、旦那を手にかけて保険金を受け取ります。

 

 

その資金を元手に、スナック「フリージア」をオープンした経歴があったのですね。

その後は常連客と深い関係になりますが結婚はせず、不倫関係を公にすると脅して男性からお金をだまし取るようになっていきます。

 

そんな中で結婚したのが、スナックの常連だった3人目の夫です。

3人目の主人はホテルの支配人などを務めていましたが、親会社の倒産で職を失い、最後はスナックの手伝いをしていたと言われています。

 

その夫にも多額の保険金をかけ、浴室で溺れさせました。

そして、天国に旅立たせ高橋裕子は保険金を受け取っています。

 

逮捕されたのは2004年で、金銭をだまし取ったとする詐欺罪でした。

身柄を拘束された後に、保険金事件への関与を認め、裁判にかけられて2011年に無期懲役刑が確定しています。

高橋裕子(スナックママ)のwikiプロフ!

高橋裕子(スナックママ)のwikiプロフを紹介します。

子供の頃から、ぱっちりした目と白い肌が可愛い女の子だったと言われています。

 

お姫様のようにオシャレだったこともあり、「白雪姫」と呼ばれていました。

何度も不倫や略奪婚を成功させているところを見ると、大人になっても目を惹く美人で色気があったのでしょう。

 

男性が惚れる女性だったと言われていますから、かなりファンは多かったはずです。

 

高橋裕子のwikiプロフィール

  • 本名:高橋裕子(たかはし ゆうこ)
  • 名前:高橋裕子(たかはし ゆうこ)
  • 生年月日:1955年
  • 年齢:67歳
  • 出身地:福岡県糟屋郡志免町

 

  • 血液型:不明
  • 星座:不明
  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • 職業:ピアノ教室の講師、建築会社社長夫人、スナックママ
  • 趣味・特技:ピアノ

 

 

高橋裕子(スナックママ)は、ピアノを小学校4年生から始めたと言われています。

高校生のころには東京までレッスンに通っていたのだとか。

 

それでも音楽大学でピアノを極めるには遅いスタートだったようで、講師の勧めもあり途中で声楽科に転科しています。

スナックでも「私がおばさんになっても」を熱唱していたそうですから、歌は好きだったのでしょうね。

 

客と歌う際もアドバイスしたり、音楽にはずっと親しんでいたのだとか。


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高橋裕子(スナックママ)の顔画像(写真)!

高橋裕子(スナックママ)の顔画像(写真)を紹介します。

若い頃の姿は、子供っぽさはありますが目はぱっちりしておとなしそうな女の子です

 

大学生ごろの顔画像(写真)でも、目元が印象的で笑顔がまぶしい女性ですから、ひとめぼれする男性がいたというのも納得です。

スタイルも良かったと言われています。

 

高橋裕子(スナックママ)は、人前に出る客商売をしていたこともあり顔画像(写真)を撮られる機会は多かったはずです。

自身の魅せ方をわかっていたのでしょうね。

 

スナックママの時代も、年齢をあまり感じさせない若々しい笑顔できちんと髪をセットしてきれいにしています。

 

化粧がはっきりしていたり派手なスーツを着ているのは、ママという仕事柄なのかもしれません。

高橋裕子は、普段からブランド物を身に着けていたそうですから、本人に至っては高級なものを持ったり着たりするのは当たり前のことと感じていたのでしょう。

高橋裕子(スナックママ)の現在!

高橋裕子(スナックママ)の現在を紹介します。

2004年7月に、不倫相手の男性から100万円を脅し取ったとして脅迫容疑で福岡県警に身柄を拘束されました。

 

2000年に起こした脅迫の件を4年後に立件された形ですが、この逮捕により身辺を調査したところ結婚相手の男性が帰らぬ人になっているのが発覚します。

 

3人目の夫が天国に行った後に保険金の受取に関して、高橋裕子(スナックママ)は保険会社と揉めています。

以前から、警察に目をつけられていたそうですが、うそ発見器などの使用もあって犯行がバレました。

 

 

3人目の夫は一人で始末したようですが、2人目の亭主は当時家庭教師をしていた大学院生の共犯で命を奪いました。

現在、裁判では、検察から「女王蜂が働きバチに命がけの奉仕を求めるように、2人が自分のために天国に旅立つのが当然と考えた」と批判されています

 

2007年の一審は、高橋裕子に無期懲役となり、共犯男性は懲役3年6カ月でした。

共犯とされた男性は判決を不服と上告します。

 

2008年に再審をうけ共犯男性は逆転無罪判決となります。

共謀した事実はないと主張した男性の主張が認められた形での無罪判決でした。

 

さらには常連客からの恐喝に加担していた常連客の男性も強請りで起訴され懲役2年執行猶予3年の刑が確定しています。

高橋裕子(スナックママ)も控訴を続けますが、最終的には最高裁判所まで上告をし棄却されています。

 

2011年に無期懲役刑が確定し、収監されました。

高橋裕子のwikiプロフ情報を見ると、現在は67歳の年齢ですのでかなり老け込んでいるでしょうね。

高橋裕子(スナックママ)の現在の判決について

高橋裕子(スナックママ)の、現在の栽培の判決について紹介します。

今も、無期懲役で福岡刑務所に収監されています

 

67歳になり、若い頃の顔画像(写真)のような美貌は保ってはいないでしょう><

豪華な暮らしのできない刑務所での生活ではさすがに年齢相当の老け込みをしているはずです。

 

高橋裕子(スナックママ)は1審の公判までに31回もの裁判を繰り返しており、拘置所に2年半居ました。

白髪の混じる髪になっていると言われていますから、現在の姿を見たら別人のように感じる人は多いでしょう。

 

子供たちも全員成人していると思いますが、詳細は不明です。

高橋裕子(スナックママ)の評判について

高橋裕子(スナックママ)の評判を紹介します。

若い頃の顔写真(画像)を見たことがある人は、「白雪姫と呼ばれるのも納得」と美貌を認める声が多かったのだとか

 

「キレイでも散財壁と性格の悪さが問題」、「白雪姫と言われ続けて調子に乗ってしまった」と批判的な意見もあります。

2人目の夫を始末した時は、借用書をばらまいて相手のせいにしたこともあったのだとか。

 

結婚相手の男性は、命を奪われる直前に実家に「サ・サ・レ・タ…」と遺言電話を残しているなど不審な点があり、遺族は高橋裕子(スナックママ)に対して信用できないと思っていたと言われています。

 

また、二人目の旦那の家で家政婦をしていた女性の証言もあります。

家政婦の人がもともと務めていたスナックや、友人のお店で働いた後に高橋裕子は店をオープンさせた経歴があるのだとか。

 

ママになる前から上客を捕まえては自身のスナックに誘って、濃ゆい時間を過ごしたと言われています。

 

そんな風に男性に取り入ってはお金を借り、返さずにいたという高橋裕子は、「あそこのママは気を付けたほうがいい」と近所のスナックでも噂されるほどお金をせびってくることで有名だったのだとか。

 

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高橋裕子(スナックママ)のまとめ

高橋裕子(スナックママ)のwikiプロフ情報は、【本名:高橋裕子(たかはし ゆうこ)・生年月日:1955年・年齢:67歳・出身地:福岡県糟屋郡志免町】です。

 

保険金事件という、お金への執着が招いた不幸な出来事は、命を失った男性達だけでなくその元家族など多くの人を巻き込みました><

 

顔画像(写真)を見ると、可愛いより美しいという印象なので出会った男性たちが惚れてしまうのも納得です。

 

不審に思って追い詰めた、福岡県警の執念の勝利ともいえるのが今回の事件です。

同じような事件が報道されることもありますが、いつも犯人が女性なのが怖いですね。

 

 

高橋裕子(スナックママ)の経歴やwikiプロフ!顔画像(写真)・現在の判決について

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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