高橋裕子(白雪姫)の結婚した夫(旦那)や子供について!家族構成

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高橋裕子(白雪姫)が、福岡県のとある飲み屋街のスナックママとして働いていた時に、保険金目当てで何人もの命を奪っています。

 

結婚した夫(旦那)や子供情報などが、知りたい人は多いのではないでしょうか。

世の中のスナックママに、好意を寄せる男性は多いですが女性側は商売でやっているので両想いで結ばれるというケースは少ないです。

 

夜のビジネスをしている女性と、恋愛することで優越感を持ちたいと思う男性もたくさんいますが、性格が悪い女に捕まると命を奪われる危険性があるという見本の事件だと言えるでしょう。

 

今回は、高橋裕子(白雪姫)の結婚した夫(旦那)や子供情報と、家族構成などについて見ていきましょう。


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高橋裕子(白雪姫)の結婚した夫(旦那)について!

高橋裕子(白雪姫)の結婚した夫(旦那)を紹介します。

好きな相手と夫婦になるのは人生の墓場とは言いませんが、よく思っていない人がいることは事実です。

 

ずっと一緒にいたいと望んで結婚したのならともかく、もし相手が保険金目当だったら百年の恋も冷めますよね><

高橋裕子(白雪姫)は、愛する男性を次々と手にかけ、保険金をだまし取っていたとして福岡県で2004年7月に逮捕されました。

 

スナックを経営していた高橋裕子は、肉○関係を持った複数の客に対して現金を脅し取ったとする詐欺容疑で身柄を拘束されています。

捜査していくと複数の結婚歴があり、その相手は全員帰らぬ人になっているのです><

 

 

この複数人の不可解な最後に対し、関与を認めたことで世間では保険金事件として大きく取り上げられることになりました。

高橋裕子(白雪姫)はなぜ結婚した夫(旦那)が何人もいる?

高橋裕子(白雪姫)は、なぜ結婚した夫(旦那)が何人もいるのでしょうか。

福岡の炭鉱の町に産まれており、地主の両親のおかげで裕福な家庭に育ったと言われています。

 

可愛いとちやほやされる子供時代を送り、東京の武蔵野音楽大学に進学します。

大学2年生の時に、友人と参加したダンスパーティーで一人目の夫(旦那)となる鈴木克己と付き合います。

 

鈴木克己の一目惚れによるアプローチで大学卒業後1年で結婚し、主人の実家に近い福島県内で新婚生活を始めたのだとか。

 

しかし、高橋裕子(白雪姫)は夫婦生活2年で旦那に包丁を突きつけます><

そして、福岡の実家に帰省し、追いかけてきた夫と福岡県で一緒に生活をし始めます。

 

夫婦は慣れない福岡での生活や新居購入による金銭的なストレスから、やがて生活が荒れていき家族の絆が崩壊しました。

その後、借金が膨れ上がったことで二人は離婚します。

 

離婚した時、高橋裕子はまだ30歳でした。

その2年後に住宅販売メーカーに勤務していた4歳年下の野本雄司さんと再婚します。

 

2人目の結婚した夫(旦那)は高橋裕子が新居を購入する時に、住宅販売会社の担当でした。

高橋裕子は、野本雄司さんが既婚者だと知っていながら色目を使い略奪婚するのですね。

 

裕福な家族の元で育った高橋裕子は、夫の仕事が独立したことで散財するようになります。

融資の相談で知り合った、銀行担当者とも不倫するなど夫婦関係も長く続きませんでした><

 

バブルが終わり、1億円の負債を抱えたことで高橋裕子は野本雄司さんに「あんたが生きてなければ借金を返せる」と責め立て、借金がきっかけで雄司さんは2度、車に排気ガスを引き込んで自ら命を絶とうとします

 

高橋裕子は、長男の家庭教師をしていた九州大学院生の大和康二に色目を使い、自然な形でこの世に居なくなる方法を探します。

最終的にはウイスキーと睡眠導入剤を飲ませた雄司さんの腹部を刃物で刺し、目的を達成します。

 

保険金と住んでいた家を売却したことで借金を返済し多額の金を手に入れた高橋裕子(白雪姫)は、39歳でスナックをオープンしました。

美人でスタイルも良かったので、スナックに来店した複数の客と濃ゆい時間を過ごしました。

 

特に関係が強かったのは赤尾浩文という男性で、かつて学生時代に高橋裕子を目撃しており、当時の憧れから熱を上げていったのだとか。

 

家庭のあった赤尾は、関係をばらすと脅されて金銭を要求されたそうですが、高橋裕子(白雪姫)はほかにも複数の男性を脅迫してお金を得ていたと言われています

 

その一方で9歳年上の常連、高橋隆之さんとは結婚を約束していたそうです。

家庭があった高橋隆之さんは妻子がありましたが離婚して、高橋裕子と再婚します。

 

しかし、結婚の翌年、自宅の浴槽で天国に旅立っている所が発見されます。

そのようにして、保険金は1億円以上手に入りますが、「あそこのスナックママは気を付けたほうがいい」と周囲でも噂になり、経営はどんどん傾いていったのだとか。

 

やがて詐欺罪で逮捕されて、無期懲役になっています。

逮捕の直前まで色気のある女性だったそうですから、傾国の美女だったのでしょう。

 

いつになっても豪奢な生活がやめられなかったことが、結婚した夫(旦那)や多くの男性を不幸にしていった原因でした。


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高橋裕子(白雪姫)の結婚観について

高橋裕子(白雪姫)の結婚観を紹介します。

初めの夫(旦那)とは夫婦生活2年で「失敗だった」と包丁を突きつける結果だったのだとか><

 

福島の亭主の地元でも生活は高橋裕子にとっては「ズーズー弁が移る」と嫌がったようですから、かなり田舎暮らしに感じていたのでしょう。

 

思ったより田舎で楽しいことがなかったのが失敗だったのか、子育てが思ったより大変だったのかは定かではありませんが夫婦生活が上手く行かなくなった原因は色々とあったのでしょうね。

 

当時は、まだ20代半ばの若い高橋裕子(白雪姫)にとってはストレスのかかる生活だったのだとか><

二人目の旦那との生活は、年下の若さに惹かれてなのかわかりませんが、夫が独立し社長になったことを周囲に話していたと言われています。

 

高橋裕子にとって、社長夫人という肩書はかなり自慢できるものだったのでしょう。

そこから散財も激しくなったようですから、経営が傾くまでは理想の結婚観を実現していたと思います。

 

二人目の夫の保険金を受け取って以降は、男性を「財布」として見ている節もあり、関係を持っても籍を入れずにお金だけもらう生活だったのだとか。

 

3人目の夫も結婚してすぐはホテルの支配人など立派な肩書を持ちますが、会社が倒産して以降はスナックを手伝うだけで収入に関しては期待できなかったと言われています。

 

結婚してすぐに夫を手にかけたのも、将来に期待が持てなかったからでしょうね><

 

最初は愛のある結婚だったかもしれませんが、最後には保険金をかけてお金をもらうことが結婚の目的にすり替わっていることがわかります。

 

多額の保険金が高橋裕子の人生を狂わせたんでしょうね。

高橋裕子(白雪姫)の子供について!

高橋裕子(白雪姫)の子供を紹介します。

一人目の夫・鈴木克己との間には、結婚して1年で長女が誕生します。

 

翌年には夫と福岡の高橋裕子の実家近くに移り、長男が誕生します。

夫と離婚後も子供たちと生活していたそうですから、親権は高橋裕子が持っていたのでしょう。

 

 

鈴木克己とは別れ、次に結婚した夫(旦那)の野本雄司との間には次女と次男が誕生します。

その後の亭主とは長く結婚生活が続かなかったこともあり、子供はいないと言われています。

 

高橋裕子(白雪姫)が最初の子どもを産んだのが24歳くらいですから、かなり若くしてママになったんですね

鈴木克己と離婚後はピアノ教室の先生をするなど仕事もしていたのだとか。

 

愛する男性を次々と失って以降もお子様は高橋裕子が育てていたのでしょう。

4人の子供を持つ母親だったと言われています。

高橋裕子(白雪姫)の家族構成について

高橋裕子(白雪姫)の家族構成を紹介します。

福岡の実家時代、兄弟がいたという話はなく一人娘だったと言われています。

 

母親は炭鉱の町には珍しくあか抜けた女性で、子供にもブランド服を着せてピアノを習わせるなど裕福な生活が基本だったのだとか。

 

高橋裕子が豪華な生活を希望するのも、幼少期からそうやって育ったからと思えば本人としてはそれが当たり前だっただけという可能性もあるのでしょうね。

 

身柄を拘束される直前までスタイルと美貌で有名でしたから、子供4人を産んだ母親としてはかなり美人だったのでしょう。

 

 

高橋裕子の家族構成

  • 一人目の主人との家庭
  • 夫(旦那):鈴木克己
  • 妻(嫁):裕子
  • 子供:長女、長男

 

  • 二人目の主人との家庭
  • 夫(旦那):野本雄司
  • 妻(嫁):裕子
  • 子供:次女、次男

 

 

結婚した夫が全員、帰らぬ人になり母親の高橋裕子が無期懲役になっているので、子供がどうなったのか気になりますね。

逮捕当時、長女と長男は成人しており、次女と次男も10代後半くらいだったのでしょう。

 

母親が罪を犯すとなると世間の目も厳しくなりますし、誹謗中傷なども心配です。

無事に生活されていることを願います。

高橋裕子が白雪姫と呼ばれている理由とは

高橋裕子が白雪姫と呼ばれている理由を紹介します。

子供の頃の呼び名だと言われています。

 

白い肌に大きな瞳が印象的な愛らしい少女だったという高橋裕子。

両親は地主で靴屋を経営しており商売上手だったのだとか。

 

母親も目立つ存在で、子供にもブランド服を着せるなど高橋裕子は周囲の子供に比べて浮いていたと言われています。

教育熱心でもあり、中高一貫の私立に進学したり不自由なく育てられます。

 

確かに高橋裕子(白雪姫)の学生時代の制服姿の写真では、まだ子供らしさはあるもののぱっちりした目の整った顔の女の子が写っています。

 

髪型も肩につくくらいの長さでふわっとまとめられており、確かに大きなリボンを付けたら白雪姫に似ています

「お姫様みたいにかわいいお嬢さん」への誉め言葉として、白雪姫という愛称だったのでしょうね。

 

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高橋裕子(白雪姫)のまとめ

高橋裕子(白雪姫)の結婚した夫(旦那)は、何人も居て子供は4人授かったと言われています。

 

身柄を拘束される前は次々と男性を毒牙にかけて金銭をだまし取る生活スタイルから「女王蜂」と呼ばれていました。

一度大金を手にしたことで人生を狂わせてしまった高橋裕子の影響で、同じように人生を狂わされた人物はかなりたくさんいるでしょう。

 

 

高橋裕子(白雪姫)の結婚した夫(旦那)や子供について!家族構成

についてまとめてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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